ベストなサーフボードとは何だろう?
楽しいサーフィンとは何か?
気づけば僕らはいつの間にか固定観念に捕らわれ、新しく楽しそうな物が見えたとしても、盲目を決めつけ遮断していた。
本来サーフィンとは「波に乗る」ことが本質だ。
ラスタ(デイブ ラスタビッチ)は言う「波に合わせて乗りものを変えることは、波乗りを楽しむ上で最も大切なこと」だと。
考えて欲しい。ノースのビッグウェイブに乗るために、5’9のフィッシュ一本でで挑めるだろうか?
答えはNoだ。重量のある、長い板を選ぶ人は多い。
一方で、日本の夏のような小波で、果たしてゴールドコースト スナッパーの3-5ftでのパフォーマンスを意識した板で
挑むことは、楽しいことなのだろうか?
ショートボード以外の他の選択を選ぶことは「悪」なのだろうか?
非公開ながらこれまでデイブ ラスタビッチ、テイラースティール、ダスティン ホリックなど様々なサーファーにサーフボードの試乗を
行ってもらい、そのフィードバックを元に「より楽しい板」をシェイプすることに情熱を注ぐRosuke Hori
その彼が今最もパッションを注いで作り上げるサーフボートとは何か?
彼の価値観、シェイプを始めた理由とは何か。
ぜひご覧頂きたい。