サーフボードのフィンについての再確認 パート2

 前回に書いたサーフボードのフィン話しの続きです。

(詳しくは前回の記事から続けて読んで下さい。) 

 

実は伝えたい事が多過ぎて ブログの後半は自分でもどこまで

話したのか… 等、グダグダになりそうだったので今回との2部に分けました。 

 

で、

今回はその続きからのフィン話しですね(^^) 

フィンといっても種類はとにかく沢山有るのが現状ですが 

前回の後半に話した通り 

フィンばかりにとらわれず基本的なベースのサーフボードにあったフィンと乗り手が思い描く 

ライディングラインをしっかり具現化出来るチョイスが望ましいですね。 

 

では前回後半に話した80’sや70'sのリアルビンテージのシングルBoxフィンに 

近年のシングルフィンが合わない理由があります。 

IMG_2235.JPG

 近年のシングルフィンが左3つ、右側の一つがMR時代のシングルフィン

全然違うのですよ。 

 

MR時代(マークリチャーズのシングル→ツイン移行) 

その当時のサーフボードはとにかくロッカーはフラット

レールは極端なテーパーレールがテール寄りに強く 

とにかく動かない板だったのですよ… 

でその性質上ベースがワイドでレーキしていないフィンが生まれたのですね。 

ボトムターンでルースしないドライブと動かない板をタイトにターンさせるデザイン。 

因みに… 

この右側のビンテージフィンって今現在ほとんど無いですf^_^;) 

ビンテージサーフボードを持ってる方々はこの時代のシングルフィンを必死で探しています。 

現行でもっとも近いフィンフォイルはMR Twinでしょうか!? 

そう見ると時代背景が解ると思います。 

 

Twin finでも同じことがいえます。 

 

IMG_2237.JPG

コレはONfinですが、 

あきらかにデザイン違います。 

右側は後ろにレーキしていて左側はベースワイドのレーキはほとんど無し 

右側は最近のツインフィッシュにみられるデザインですね 

で左側はミニシモンズ系に みられるデザイン。

そう最近のツインフィッシュはかなりロッカーやレールフォイルがビンテージツインとは変わって 

よりマニューバリティーなライディングラインを描けるデザインになってきている流れで 

フィンデザインもスラスターに近くなってきていますね。 

実際、ラスタビッチ等のサーファーが乗るフィッシュでは一昔前では考えられないライディングが出来てる現実です。 

さて左側のシモンズ系にあるこのフィンデザイン 

前回の記事で言うところのピボットに近いですね 

そもそもシモンズ系のボードは アウトラインがかなりストレートで直進性は断トツです。

さらにボードロッカーは抑えめのローロッカーである為 

フィンフォイルとフィンポジションで回転性を補っています。 

 

そうです。 

フィンとサーフボードって組み合わせ次第でドンドン化けます!! 

史観から言うところでは 

サーフボードも重要ですがフィンってかなり重要です。 

しかも今現在ではF.C.S.やフューチャー、ロックボックス等… 

多くのサーフボードでフィンシステムやフィンデザインを試せる素敵な時代ですので 

より多くのフィンデザインを試して下さい。 

たしかに多くのフィンデザインを試すのは金銭的に出費を伴いますが

あなたとフィンとサーフボードが新たな世界を魅せてくれますよ♬

私的には多くのフィンデザインを試すのは自己投資と思っています。

だって、その少しのチャレンジであなたの板がマジックボードに化けるのですから!! 

 

そうそうちょっと前に懐かしいモノが出てきましたw😆 

IMG_2204.JPG

多分1990年頃の初期のF.C.S.のフィンキー 

コレ覚えている方々いるかなぁ …!?

このフィンを外せるシステムが無い時代は海外トリップ先に到着してボードケース開けるときはドキドキでしたね〜

ONフィン 折れてていきなりリペアーとか当たり前でしたからね〜😆

 

今の時代は何でも便利になりましたね 

 この記事が少しでも皆さんのサーフィンライフの参考になれば幸いです。(^^)

 

 

以上宜しくお願いします。